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TOP > 第6特集:第10回/:最終回! さあ、「声優力」はどうなった?

 
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たまごtamagoシリーズとは

代々木アニメーション学院の在学生が、プロの先輩方に直接会いに行ったり、現場を見学したり、お仕事を体験したりなどなど、将来の仕事に直結する経験をしたときに発生する「特殊ミッション」のことである。


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あさのあつこ原作「NO.6」も、いよいよ最終回。
紫苑とネズミは生き残ることが出来るのか、イヌカシと力河は二人と会うことが出来るのか、そして、沙布は…。
「NO.6」で培ったものは、学生たちにとって、大切な経験となりました。
さて、「声優力」は上がったのでしょうか?
その成果は?

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と、その前に、作品の紹介を。

photo01あらすじ
すべてが約束されたエリートとして生まれた紫苑。
12歳の誕生日、彼は偶然、部屋に転がり込んできた少年を助ける。翌日、ネズミと名乗ったその少年は、まるで幻のように姿を消した。
だが、その出会いは紫苑の心にずっと残り続けていた……。

そして4年後。紫苑の身の回りで次々と起こる奇怪な事件。
宿主の身体を一気に老化させる謎の寄生バチ、二度と生きては外に出られないと言われる矯正施設の存在、そして次第に明らかになる"聖都市"の本当の姿……。
友情というにはあまりに激しく、宿命というにはあまりに切ないふたりの物語が、静かに幕を開ける。

少年は、窓を開け放つ。
おのれの内なる"呼び声"が導くままに。
その先に何が待っているかも知らないままに……。

スタッフ
■原作:あさのあつこ ■監督:長崎健司 ■シリーズ構成:水上清資 ■アニメーション制作 :ボンズ

キャスト
■紫苑(シオン):梶裕貴 ■ネズミ:細谷佳正 ■沙布(サフ):安野希世乃 他

収録スタジオ

【アオイスタジオ】
〒106-0045
東京都港区麻布十番1丁目1番14号

麻布十番という立地の良い場所にある、総合スタジオ。
録音全般の他、ポストプロダクション、
タレントの養成・斡旋、各種映像ソフトの企画・制作など、幅広く行っている。


ある日の収録はこんな感じでした
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物語は最後ですが、学生たちの声優への道は始まったばかりです。
収録前の様子、叫び方、ガヤ。
全てが勉強です。

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sonobe想像力、作品の流れやキャラクターの読解、ト書きの読み込みなど、今まで以上に必要だと思いました。特に細かいアドリブなどはもっと色々なアニメを見て研究する必要があると思いました。
Aパートの紫苑の叫びのセリフで、一呼吸でずっと叫び続けないで、一旦切ってまた叫ぶという芝居もあるんだなぁと勉強になりました。
ガヤでは、先生のおっしゃった通り、自分でキャラを作って演じていく方法を皆さんもやられていたと思います。
例えばあのガヤだったら、ずっと寄生蜂から逃げていかないで途中で死んであげたりすることも大切だと思いました。いかにその場面に起こりうる声をしっかり入れられるかだと思います。
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ishiharaキャストの方々が集まってきました。スタジオの中には飲み物もあるので、キャストの方々は、飲み物を飲んだり台本の確認などをしていました。
キャストが全員集まると、最終話の本番が始まりました。
台本も結構修正が加わっているため、対応力が求められます。
プロの皆さんは当然こなしていました。
そのうち、ガヤの別録りが始まったのですが、なんと私達も参加するこになりました。実際すごく嬉しかったです。
でもすごく緊張しました。良い経験になりました。
   

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どういう立ち位置で、どんな個性があるのか。それをキャラクター別に分ける必要があります。
代々木アニメーション学院の学生は「まだまだだ」と痛感したと言います。
そこで大切な事は、やはり「基礎」でした。

sonobe
sonobe見て一番思ったのは、自分がいかにキャラクターを理解し、いかにそのキャラクターになれるかが最終的に一番大切な事なんじゃないかと改めて思いました。自分がもらったキャラクターと向かい合って、考えて、大切にしていきたいと思います。あとは作品自体がどういうものであって、自分が演じるキャラクターがどういう立ち位置なのかということ。
Bパートでネズミが「強い」「主人公になっちゃってる」と言われているのを聞いて、確かにそうだなあと思いました。
そういう事も考えて一つの作品を作り上げていかなくちゃいけないんだと勉強になりました。
ishihara
ishihara今回、アフレコ現場を通じて沢山の事を学びました。
プロの方々は私達のしていないことをしていました。
まずはアドリブです。その時のキャラクターに合った呼吸を常に入れていました。そのおかげでアニメに臨場感ができていきます。かんだり、滑舌が不明瞭になる事もありませんでした。やはり、私達よりも対応力あります。
キャストの方々はその時に応じて体も動かしていたので、私も活用していこうと思いました。やっぱり声量は大きかったです。
何をするにしても基盤が大事だという事を改めて感じました。
   

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「声優タレントコース」で頑張る、代々木アニメーション学院の学生たち。
最終回を迎えて、それぞれの「思い」があるといいます。
基礎と応用、どっちも大切なのです。

sonobe
sonobeNO.6は1話から見てストーリーも好きで、見学の話をいただいた時は嬉しかったです。
実際に現場に行ってプロの演技を目の前で見ることができて、凄く感動しました。
今回また一つチャンスを与えていただき、ありがとうございます。ぜひ期待に応えられる役者になれる様頑張っていきたいと思います。
もしまた機会があれば、よろしくお願いします!!
ishihara
ishiharaキャラクターを任された時に必要なことはまず、基礎の強化です。
基礎が強化されれば、自信もついてくるだろうし、個性もよりでてくると思います。
次は対応力です。これは、いろいろな作品を見たりして、演技の幅を広げ、知識を増やそうと思います。
   

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長いようで短かった『NO.6』 アフレコスタジオ見学も最後となりました。
ガヤや雑誌の取材、そしてプロの演技を実際に見ること。
スタジオでの全ての出来事に驚きながらも、学生たちはしっかりと責務を果たしていました。
たぶん「声優力」はそこにあるのでしょう。
「明日はきっと、今日よりも成長している!」
この言葉が真実となるように、「たまご」たちは日々頑張っています。


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